苫米地式コーチングで本気で変わっていく人のためのブログ

Mind Architecture代表 文野義明(苫米地式コーチング認定コーチ)のオフィシャルブログ。
苫米地式認定コーチである文野義明が本気で変わりたいと考える人に向けて発信するブログです!
ブログを通じて、本気で変わりたい人のマインド設計を促していきます。

タグ:現状の外側

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


コーチングで最も重要な概念は、このゴール設定です。

兎にも角にもゴールです!

コーチとは、もともと馬車の意味ですから、コーチングは目的地があって機能します。


つまりゴールがあるから先に行けるということであり、そして裏返せばゴールがなければどこにもいけないということです。

いつもいうように、ゴールは達成することよりも設定することの方が100倍難しいのです!


ある程度物理的にほしいものが簡単に手に入ってしまうという豊かな社会事情もあいまって、このゴールがなかなか設定できません。

実際私個人でいうなら、今のゴールにたどり着くまでに1年半以上かかっています。

自分でいうのもあれですが、よく1年半程度で見つかったなと思います。

それくらい幸いです!

そしてそのゴールはまた、近い将来変わっていくでしょう。 

なぜなら時代にあわせて、ゴールも抽象度をあげていく必要があるからです。 


またそれと同じく、ゴールには賞味期限も存在します!

なので、一回見つかったら万々歳というわけではなく、そこから素早くどんどんゴールを更新していくことです! 

鮮度の高いうちが、ゴールから受けられる恩恵も多いです!

例えば鮮度が高いとそれだけゴール側の臨場感が高く、勝手にガシガシゴールに進んでいくことも可能です!


さて、私の場合、実を言うとコーチになってから大きくゴールが3回変わっています。

厳密にはもっと変わってますが、わかりやすいの3回です。


一番初めは、コーチ補の頃で、世界のエフィカシーレベルをあげたいと考えました。

純粋にドリームキラーのいない世界というのは、それだけで素晴らしいものです。
自分の本気に対して、それを全面的に肯定しくれるのは、とても心強く楽しい世界です。


次のゴールは、ブログでもおなじみの文言である、
自灯明自燈自帰依(じとうみょうじとうじきえ)です。

これは自分を照らし、自分を拠りどころとし、自分に由って立つということです。
コーチングとは、必然的に自分と向き合っていくことになりますが、このプロセスを順当にたどると、上記のような言葉を踏襲した人が社会にたくさん生まれればと考えました。


最後のゴールは自律です。

これは何かに依存することなく、自分の足で立って、自分の考えで行きたい方向に行くということです。

自律とは、他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動することです。 

また少し拡大解釈すれば、自分の行動に対して自己責任を持つことです。


イメージで言うと、起業家が近いと思います!


ちなみにですが、自己責任という言葉が出てきたのでさらに言及すると、面白いのが何事にも自己責任を持てるようになると、周りのひとから色々な悩み事やトラブルを解決してほしいと頼まれることが増えてくるようになりです。

そしてそれを実際に解決してあげます。


ひとの悩みやトラブルを解決してあげていると、 だんだんとこういう人を救いたいとか、こういう社会にしたいとか問題意識を持つようになります。

それらの解決のために、もっとマスに対してのアプローチをしようとなると、実は勝手に起業になってしまいます。

少し卑近な言い方ですが、自律できると社会の役に立てるし、そこから堂々と独立して稼せげるようになります。

自律というゴールをもっと具体的にするならば、そういったことができる大人をコーチングを通じてどんどん輩出したいと考えています。


前述の通り、その過程にいくつもゴールがありましたし、最初から こんなゴールになったわけではありません。

上記の例で特出すべきは、ゴールは抽象度が違うだけ、結果的に存外同じことをいっているということです!


いうまでもなく、ゴールはいづれ達成されるものですから、ゴール設定に更新は付き物です。


しかし、ここで更新というと、どうしてももっと別世界のゴールになると思いがちです。

例えば、看護師から弁護士になるみたいな感じです。

もちろんそれも正解ですが、そうではなく、自分の中でロジックが置き換わることでも十分ゴールの更新です。


こうやって文字に起こすと、同じことを言っているということが良くわかると思います。


しかし、本人からすれば、全く新しい概念を産み出しかのように、強烈な体感が生まれています!

なので、ゴールを更新できたときは、いつも新鮮で色艶やかな感じです!

そしてその躍動感を使って、さらにガシガシ前に進んでいきます!

気付けば、最初に設定していたゴールは達成してたくらいにです。
 

そういう意味で、ゴールはある種使い捨て燃料みたいなものです。

うまくゴールを切り替えながら、もっと先に進んでいきましょう!


ゴールを更新し、うまく切り替えていった先には、いつの間にか過去の自分のゴールを達成しているのです。 


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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


現状の外側のゴールを掲げて、そこに向かってエフィカシーをあげる。


これがコーチングの全てといいといってくらいのエッセンスです。


エフィカシーとは、自分のゴール達成の自己評価のことで、エフィカシーが高ければ高いほど、ゴールは達成しやすくなります!

なので、ゴールがすでにあり、それの達成を考えるなら、日ごろからどんどんエフィカシーをあげていきましょう!


さて、このエフィカシーをあげようとしたとき、実践は言葉以上に難しいことがわかります。

言うは易し行うは難しといいますが、何をもって自分のエフィカシーがあがったのかを担保することができず、いたずらに自分の高揚感にその答えを求めます。


もちろん高揚感があるのは楽しいし、それ自体を否定するつもりはありません。

しかし感情ばかりに囚われると、大事なところを見過ごしてしまうのも事実です。


例えば、自分のエフィカシーがあがっていると感じているのに、全くエフィカシーがあがっていないケースとして、自分を大きく見せるというものがあげられます!


誰々の弟子と名乗ってみたり、元外資系企業出身と語ってみたり、人が聞いて「おお!すごい!」と思われるような鎧を集めて着飾ります。

自分の本来持つ凄さを認めず、自分は凄くないとどうしても考えてしまうことは根の深い問題ですが、かといって自分は凄いと思い込み、ナルシストに陥ることもこれはこれで問題です。

着飾ることで、本人は実際に高揚感とやる気に満ち溢れ、自分は何でもやれると本気で思っています。

そして、最初はそれでもある程度までは上手くいきますが、そこから先へ行こうとすると、それではうまくいきません。


話は飛んで、ここにショーン・マクアードル・川上の学歴詐称の本質が潜んでいると考えています!


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@ショーンKことショーン・マクアードル・川上



今回のショーンKの学歴詐称問題の概要を述べるなら、彼はこれまでにテンプル大学で学士を、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得、パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌに留学していたとプロフィールで紹介していましたが、週刊文春によるとこれらは全くのウソだということを指摘されたそうです。


正確には、「学位は取っていない」「パンテオンソルボンヌ(パリ第1大学)には入っていない。オープンキャンパスの中で聴講した」「ハーバード・ビジネス・スクールには、オープンコースの3日くらいのコースに1回行った」などと、ショーンK自らがインタビューで回答しています。


別に学位をとっているとっていないは関係ないと思いますが、ショーンKにとって学位があることは極めて重要な問題だったのでしょう。

つまり、学位という鎧が、自分の自己肯定感(エフィカシー)をあげるためにどうしても必要だったということです。

前述の論理に準えるなら、彼の外資系コンサルタントに相応しくないエフィカシーが、前述した自分を大きく見せたいというなんちゃってエフィカシーとして現れたのではないかなと思います。
 
それが今回の学歴詐称を引き起こしたきっかけだと、コーチング的には読み取れます。

その証拠に、実際ショーンKは高校生のとき、わけのわからない分厚い辞書を7~8冊持ち運び、プライドが高くて気が短ったそうです。


では、着飾ってもダメならば、本当にエフィカシーをあげるために必要なことは何でしょう?

それは自分を肯定することではなく、自分を受け入れることです。

その本質は、自分で自分をきちんと認めているからこそ、初めて自分を肯定できるということです。


自分を認めずに自分を肯定するとは、そもそも論理矛盾であることは明白ですが、何故か私たちはついつい汚いものに蓋をするように自分を受け入れることはせず、偽りの肯定感ばかりに眼を向けます。

学歴や職業や過去の功績ばかりで着飾って、肝心なところに眼を向けようとは一切しません。


それではそもそも上手くいくはずがありません。

なぜなら、全く自分のエフィカシーをあげていないからです。

もっといえば、ただエフィカシーを上げた気になっているだけです。

 
もちろん借り物でも最終的にエフィカシーがあがったならば問題ありませんが、自分を偽っているという事実は残念ながらどこかで自分に返ってきます。

ゴール側に向かって直進するなかで、自分の本質を問われるような、バイタルな課題にどこかで直面しますが、このとき一番の拠り所になるのが、自分に誠実であるというスタンスです。

自分に誠実であるということは、エフィカシー向上には極めて重要です。


清原和博に、ベッキーに、ショーンKと、芸能界は非常にコーチングが必要な業界であると如実に感じます。

というより、日本社会に必要です。


自分と向き合い、本当に自分を良くしていきたい方にこそ、コーチングが必要です。


当面はリスタートを切る意味でも、ショーンKさんからのコーチングをご依頼をお待ちしています!

ショーンKさん、コーチングのご依頼はこちらからです!(^o^)


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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


私たちの物の考え方は、過去の情動を伴って記憶によって出来ています。

これをもっと別の言い方に換えると、過去に行った失敗を強く記憶して、それを自分の未来の行動の指針にしていくということです。


つまりは、私たちの行動の基準が失敗によってもたらされているということです。

私たちの行動の基準が過去の失敗によってもたらされているのなら、私たちの人生は失敗の連続の上に成り立っているといっても言い過ぎではありません。


例え失敗の連続だったとしても、過去の失敗とこれから起こることに何か因果関係があるかと聞かれれば普通ありません。

サッカーでボールを蹴るつもりが全くボールに掠りもしなかったことと、野球でバットを振ってボールを空振りすることの因果関係はないのです。

しかし、なぜかサッカーでの空振りと、野球での空振りを同じフィールドで考えてしまい、そして次も同じミスをすると錯覚します。


これは脳の機能に由来します。

いわば、自分の持っている情報と新しく入ってきた情報に対して、整合的に結び付ける機能です!

何故強引にでも結びつけるかというと、それによって私たちの自我を保っているからです。


私たちの自我とは、無数の小さな要素が複雑に絡み合った大きな構造物(ゲシュタルト)です!

ゲシュタルトを維持するとは、つまりは自我を維持しているということであり、ゲシュタルト化を外すと私たちが生きていくうえで、とてもまずいことになってしまいます。

なので、この強引にでも結びつけてしまうのは仕方ありません。


そういったことを踏まえたとき、やるべきことはひとつだということがわかります!


それが『現状の外側』に飛び出すということです!


ひらたく言えば、自分がこれまでやったことがないことや、馴染みのないことをやってみるということです!

なぜなら、自分がの過去の経験群が、自分の行動基準を作って、それにしたがって生きているなら、その基準以外の行動をとらねば、いつもまでも同じところをグルグル周ることは自明だからです。


そしてこの現状の外側に飛び出すことを、苫米地式コーチングでは薦めています。


さて、現状の外側に飛び出すことは極めて重要ですが、ここだけいうと、今までやったことのないことをやれば正解ということになってしまします!

もちろん、それは半分は正解ですが、もう半分は間違いです。

なぜなら、ただやったことのないことをだけをやるのであれば、それは万引きや窃盗などの犯罪も正当化することになってしまうからです。


そうではなくても、今までやっていないことをやるのは基本勇気が必要です。

なので、ある種、発狂にも似た、感情を爆発させて、勢いでトライしようとしてしまいます!


これも実は間違いではありませんが、感情だけを爆発させてトライし続けると、いつの間にか何も考えずに脊髄反射するだけの、意味不明なただ声だけが大きいうるさいひとになってしまいます。

本人は非常に刺激的で楽しく前に進んでいると感じるかもしれませんが、実は何も変わらずどっぷり現状の内側ということが少なくありません。

それは本末転倒です。


では、どういう状態が現状の外側に飛び出すということなのでしょうか。

その理解には、「社会的チキンレース」がとても参考になります!


社会的チキンレースとは、ゲーム理論におけるひとつの数学モデルです!

ゲーム理論とは、戦略的意思決定や合理的な意思決定者間の紛争と協力の数理モデルを扱う応用数学の一分野です。

ゲーム理論は、ジョン・フォン・ノイマンと、オスカー・モルゲンシュテルンによって創始されました。

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@ジョン・フォン・ノイマン


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@オスカー・モルゲンシュテルン


話を戻して、社会的チキンレースのルールは以下のように簡単です!

2人がそれぞれバイクにまたがって反対に位置します。

2人がバイクに乗ったまま合図とともに向き合って突進します。

先にバイクのハンドルを切って逃げた方が負けで、残った方が勝ちです。

もちろん、確かに逃げなければ負けることはありませんが、お互いバイクで正面衝突しますので、命の保証はありません!



どうすれば、チキン(臆病者)にならず、自分の利益を最大化することができるでしょう?

自分の出方を決めるには、相手の出方を知る必要があり、相手の出方を考慮して、自分の出方を意思決定する必要が存在します。

そこには膨大な仮定と検証を伴う高度な推論が不可欠です。


そんな社会的チキンレースですが、実は必勝法が存在します!

それは、相手よりも先にバイクのハンドルを抜いて投げ捨ててしまうことです!


バイクのハンドルを抜いて捨ててしまえば、そのひとはバイクをコントロールできなくなってしまいます。

要するに、正面衝突を避けるためには、もう片方のひとがバイクのハンドルを横に切るしかないわけです!


緻密で論理的な数学の世界のなかで、それらの全ての演算を理性的に終えた結果、バイクをハンドルを抜くという非理性的な行為が最強であるというのは、とても興味深い事実です!

そして私はこれが現状の外側に飛び出す風景そのものだと考えています!


つまり、最後に出てくる(見えてくる)選択は、非常に非理性的で感情的なものですが、その裏側には膨大で緻密な論理が隠されているということです。

大胆さの奥底には、それを裏付ける確かな知性が存在するということです。


現状の外側のゴールに飛び出すことも同様です。

ゴールが先に存在し、そのゴールを達成するために、ありとあらゆる可能性や方法を考慮します。

そして考えに考え抜いて、様々な今まで体感したこともない情動の波に襲われながら、それでもバイクのハンドルを抜き捨てるように飛び出すのが現状の外側に飛び出すということです!


「えいやー!」と感情で物事を決定しているわけですが、最初から感情ではなく、最後に感情というのがそのポイントです。

そこにWant-toが重なると、無敵であることはいうまでもありません!

そう考えると、現状の外側とは、極めて理性的な行為だということがわかります。


それが現状の外側への飛び出し方です。

現状の外側へ飛び出すとは、とても静かで非常に大胆な挑戦です。

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


タイトルは昨日の1対1のパーソナルコーチングで、少し悔しそうにポロっとおっしゃった言葉ですw

しかしながら、この言葉は、コーチングとは何かを如実に表す言葉だと思っています!


良くご存知なように、コーチングという言葉の由来は馬車であり、馬車とはある地点から別の目的地まで送り届けるという意味が込められています。

つまり、コーチとは馬車であり、目的地まで送り届ける機能です。

それは裏返すと、自分の行きたいところ(目的地)は自分で決めるということです!


もちろん、私のコーチングスタイルとして、質問されたことに対して、理由も踏まえて理路整然とロジカルに回答します!

それは私の中では、最善の回答です。

しかし、その回答が、その人にとって最善であるかどうかは別の話です!

もっといえば、その人が私の回答を受け入れるかどうかを決め、あるいはそれをヒントにもっとより最善な回答を導くということです!


場合によってはスコトーマを外すために、わざと違う方向の回答を提供します。

猫という答えに対し、犬という答えを提供すれば、哺乳類というそれらを包摂した、ひとつ抽象度のあがった回答が現れます。


つまるところこれは、相手との関係性の中で答えが見つかっていく、苫米地式コーチングならではの「行き当たりばったり」の風景です!


「行き当たりばったり」とは、苫米地式コーチングのプリンシプルのひとつです。

その時、その人と、最適なタイミングと関係性のなかで、一番いい回答を一緒に探して見つけていく作業のことを私たちはこう呼んでいます。

戦略的との意味合いでも使います!

言うまでもなく、何も考えなしに、ふらつき迷走する、本来の意味での行き当たりばったりではありません。

ある人にとっての最善な回答が、また別のある人にとっての最善な回答ではないわけです。


さて、そんな『文野さんに聞けば答えがわかって、今のモヤモヤも晴れると思ってました』という言葉が出た経緯ですが、守秘義務の範囲内で答えると、その方はあることに大いに悩んでいます!

それこそ自分の今後の人生を冗談抜きで左右する、かなり重大な分岐点です。

仮にその選択をAとBとしたならば、AとBのどちらがよいのか、あるいはそれらを超えるウルトラCが文野の口から登場することを期待されていました!


そして私が取った選択は何かというと、それらに対して観方や考え方を提供しただけです!

聞かれたことはウソ偽りなく、正直に答える性分なので、そういった言葉がポロっと出た背景を少し考えると、その方にとってのウルトラCをこれまで連発しすぎたのかもしれません!


さて、そんなつまらない自慢話がしたいわけではなく、ここがコーチングの醍醐味です!

それは自分のゴールを自分の頭で必死に考え、それを決めて実践していくことです!


つまりは自灯明自燈自帰依(じとうみょうじとうじきえ)です。

自分で自分を照らし、自らを拠りどころとし、自分に由って立つから自由になるということです。


先ほどのAかBかの重要な岐路に対しても同様のことがいえ、自分でAなのかBなのかを決めないといけません。

いうまでもなく、ここは他人に預けていいところではありません。

私が仮に決めてもいいですが、決めればそれは奴隷の人生の幕開けです。

なぜなら、自分で自分の選択を行えず、あるいは自分の選択に自己責任がとれず、一生私が横で選択をしてあげないといけなくなるからです。


ハッキリいうと、そういうのはまっぴらごめんです。

依存者が増えて喜ぶのは、過去の手垢にまみれた自己啓発です。


少なくとも私はコーチングを自由になるためのツールだと考えています。

自分の意思を相手に預けるのは、自由とは真逆の発想です。

もちろん頼ってくれることは歓迎です!

自分に出来ないことを人に頼ることと、依存することは違います。



コーチングは2人3脚なので、色々なことに向き合いながら一緒に前に進むことは歓迎ですが、それがどうしても出来ないというのなら、あるいは私に全てを選択してほしいなら、私はにっこり笑ってあなたを置いていきます。

もちろん今後また大きく飛翔して、そのときのレベルに相応しい大きな悩みと大きな課題を抱え、再びコーチングを受けに来ることは歓迎です!


答えが出ないということは、基本とても苦しいことです。

しかし私は、「あーでもない!」、「こーでもない!」と頭を悩ませながら葛藤して、自分の答えを必死に導こうとしている姿勢に心から敬意を表しています。


確かにゴールが見つかれば、AがよいかBがよいかが決まります。

そしてそれは往々にして現状の外側であり、現状の外側とはコンフォートゾーンから離れることなので、色々な情動が洪水のように溢れ出します。


そういった大きな感情のうねりのなかで、『それでも!』と、一歩外の世界に踏み出すから現状の外側です。

様々なややこしい手続きをいくつも踏みながら、そこで命がけの跳躍をするから現状の外側です。


よくある現状の外側の誤解は、これらの葛藤を真正面から受け止めず、ただ思考を停止させ、倫理的にもおかしい、程度の低い欲求を爆発させるというものです。

確かに現状の外側とは、自分にとってなじみのないものであることが往々ですが、程度の低いを欲求を爆発させるのは、勇敢でもなんでもなく、ただのドンキホーテであり幼稚園以下の論理です。

軽犯罪を犯すことが現状の外側とは言わないし、サラ金でお金を借りることがノットノーマルというわけではありません。

それはただの都合のいい解釈です。


忘れず実践してほしいのが、答えが出るか出ないかではなく、そこにたどり着くまでのプロセス(ロジック)の方が100倍重要であるということです!

その過程には様々な悩みと葛藤を抱え、血と泥と汗に塗れながら前に進む泥臭いメンタリティーです!

そんな重たい身体で飛び出すからこそ、その一歩がゴールに行き着くための大きなエネルギーを産み出します。

私はそれが人の強さだと思っています!

そこに人の可能性が潜んでいると思っています!


だから、一歩を踏み出しましょう!

それが本気で変わっていくことだと考えています。

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


コーチングをするにあたって、普遍のテーマとなるが『ゴール設定』です。

なぜなら、ゴールがなければどこにも行けないからです。

このときのコツは、現状の外側のゴールとは何か?といったことを深く考えず、とりあえず設定して走り出すことです!

よくご存知のように、現状の外側とは、定義上今の自分では観ることができません。

なので、このときの指針は以下のように極めてシンプルです。


今この瞬間を仮にAとすると、その場所から暫定の仮ゴールを設定し飛び出すことで、新しい現状Bに到達します。

そしてBという瞬間にも、同じく暫定のゴールがあるので、それを設定して飛び出すことで、さらに新しい現状Cに到達します。

これをC⇒D⇒Eという風に繰り返していくと、最初Aのころと比べてEは、Aのときでは全く考えが及ばなかった場所にいることになります。


つまり、現状Eは過去の現状Aからすれば、明らかに現状の外側になるのです!

ゴールを設定してひとつずつ先へ進むなかで、私たちはそこでようやく現状の外側のゴールと出会えます。


さて、このとき、同時に要請したいのは、自分の本質であり、自分の明確な価値観です。

これがわかると、かなりスッキリして、色々ものが整合的に見えてきます!


とういうことで、先日メルマガ読者向けの限定企画で、自分の本質を見つける方法を解説した特典動画を配布したところ、その中のお1人から、とても大切な気づきのあるフィードバックをいただきました!

匿名での掲載を許可していただいたうえで、シェアします!


(引用開始)

文野さま  

おはようございます。

この「本質」探し、物凄く負荷がかかっていました、メールするにも中々出来ず、
他の創造的回避とも相まっていて。

けれど、今やっと「自分を大切にしたい」と思えるようになりました。

食べ物関連に興味があるというのも
私が過食症っぽかったから。
(創造的回避でまずコレが来てました。もうえらいこっちゃ!!!な位。)
「依存」しやすかったんですよ。
「自立するんだ」とやっきになってました。


何だかやっと
「自分を大切にしないと」「わかっちゃいるけど 」
から
「自分を大切にしたい」になれました。

愛情の所だったのか、何なのか
色んなものが入り混じっているのですが、
ただ、「掴み取る」ことが(want toですね)
「大切にする」にも繫がるようです。

朝、今のうちに送らないと
子供が起きてきて、日常に流されそうになるから、
色々飛んでますが送ります。


ありがとうございました。


(引用終了) 



基本的に、私たちは皆例外なく生真面目です。

これは日本の教育が、得意なところを徹底的に伸ばすよりも、苦手なところを徹底的に直すことに重点を置くからです。

またこれに加えて、何事も自分ひとりでコツコツと取り組む姿勢が模範ともされていることも関係します。


そういったことを幼少のときから刷り込まれると、勤勉であることと独り善がりの区別がつかないようになってきます。

もちろん、私もかつてはこのパラダイムに存在していました。

また、そこは自分からすると、自分に厳しく律するという高潔な精神からきているという点がさらに問題をややこしくします。

しかし、この気持ちは非常によくわかりますし、その気持ちは非常に重要ですが、残念ながら独り善がりだと、自分だけが疲弊して何も上手くいきません。


つまり、極めて悲しい現実ですが、自分では非常に至極まっとうなことにチャレンジしていると感じているにも関わらず、ますます堂々巡りになってしまうということです。


そこを抜け出すきっかけは、フィードバックでもいただけた通り、まずは自分を大切にすることです。

今の自分をきちんと受け入れ、そこからどこへ行きたいのかと、考えることです。


故ルー・タイスも著書アファメーションのなかで、人生の三つの基本法則のなかに、自分を偽らないことをあげてます。

自分をしっかり受け止めることができると、びっくりするほど、好転していきます!

現状を知るというのは、それだけ強いのです。

東京に行こうと考えるなら、飛行機を使うか、新幹線を使うかを考える前に、最初に自分は今大阪にいるということを知ることが重要です。


ただ、この向き合うとか受け止めるというのは基本容易ではありません。

なぜなら、ひとは自分に起こったネガティブなことを反射的に、なかったものとして蓋をするからです。

何かタイミングで怒ってしまって、その怒った自分そのものが許せないというロジックに、これはとてもよく似ています。


しかし、そこはきちんと意識的に、向き合うことで不思議と次へ向かうことができるようになるのです。

ぜひ、自分を大切にするなかで、ますます自分に向き合われてください! 

もしひとりではどうしても向き合えないという方は、ぜひ一緒に向き合っていきましょう!

そしてもっと大きなところに飛び出して、自己実現を成し遂げていきましょう!

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