苫米地式コーチングで本気で変わっていく人のためのブログ

Mind Architecture代表 文野義明(苫米地式コーチング認定コーチ)のオフィシャルブログ。
苫米地式認定コーチである文野義明が本気で変わりたいと考える人に向けて発信するブログです!
ブログを通じて、本気で変わりたい人のマインド設計を促していきます。

タグ:ホメオスタシス

*大阪開催本日で募集終了です!*


ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


9月のはじめての書き換えは『エフィカシー』を取り上げます!

セミナーの告知が少し急となりましたが、楽しんでいきましょう!
 

エフィカシーとは苫米地式コーチングの最重要概念のひとつです!

苫米地理論を学び実践していく中で、高いエフィカシーの維持というのは1つのキーワードとなることはいうまでもありません。

苫米地式コーチングの本質を一言に集約するならば、『ゴールを設定し、ゴールに向かって自分のエフィカシーをあげること』です。
 

しかしこのエフィカシーをあげる、ないしは高いエフィカシーを維持することは、真面目に取り組まれいるひとほど難しいと感じていると思います。

エフィカシーとは自己評価であり、自信のことで、「自分らしい」と思う自分の基準を高く維持することがゴール実現において必要です。

自己評価が低い場合、仮に成功しても次に失敗するようなホメオスタシスが働きます。

逆に自己評価が高い場合、仮に失敗しても次に成功するようなホメオスタシスが働きます。


では『そのエフィカシーを高く維持するにはどうれすればいいのか?』というのが、本セミナーの問題提起です。

『はじめにゴールありき』という前提は当然として、エフィカシーがあがったことを身体を通じて学びます!


また、このとき高いエフィカシーとは、感覚的なものであってはいけません。

つまり、きちんとした基準が必要です。

言い換えれば、そのエフィカシーの高さをどうやって測るのかという問いです。

エフィカシーが高いことがいいと理解しつつも、エフィカシーが高いという言葉を私たちはとても曖昧で恣意的な基準に照らし合わせます。

それでは本末転倒です。
 
アプリオリなる基準はないにせよ、きちんと過去の自分と比較して、きちんとエフィカシーがあがったこと臨場感を、自分に落としていくことが重要です。

身体を使ってフィードバックを取る、2つの意味でハイエフィカシー体質です! 


このときターゲットとなるのが、中丹田(胸)です!

エフィカシーを測るひとつの身体的基準に中丹田を用います。

中丹田は道家の伝統でいうならば、熱性の気です!
 
私たちの身近な言葉に翻訳するのなら、それは情熱という言葉で言い換えて良いでしょう!

私たちは無意識のうちにエフィカシーが胸に表れることを知っています。

例えば人間関係に困ったら「胸が痛む」とか「胸が締め付けられる」といいます。

逆に楽しいときなどは、「胸がドキドキする」「胸が高鳴る」といいます。

中丹田を開発して、ハイエフィカシー体質を手に入れましょう! 
 

以下詳細
【2拠点開催!】はじめての書き換え~中丹田を開発してハイエフィカシー体質へ!~
日程:2015年9月21日(月祝)@大阪
    2015年9月27日(日)@東京

時間:14:30~16:30@大阪
18:30~20:30@東京

場所:大阪市内某所、東京都内某所
 (参加者様に個別でお知らせします)

募集人数:各最大8名様
(定員に達し次第、終了とさせていただきます)

料金:20,000円(税込)

申込み期限:2015年9月18日(金)23:59:59 まで@大阪
                2015年9月23日(水)23:59:59 まで@東京

参加資格:熱意があればどなたでも!

お申込み:こちらのメールフォームから

質問等:こちらのメールフォームから


中丹田が発達した例をあげるなら、例えばアントニオ猪木や松岡修造です。

実際彼らのパワーや情熱は私たちの想像を軽く凌駕します!

ただ彼らは中丹田が強すぎるので、暑苦しさのようなものを私たちは感じます。

バランスのとれた中丹田の開発は、自分の自信をつけるだけでなく、男性ならパワフルな印象を、女性ならバストが膨らみ魅力的な印象を与えます!

もちろんこの論理を逆向きに考えたとき、私たちが自信がないと感じる人々は、往々にして猫背になり、自然と中丹田を縮めていることに気付きます。

そして冷静に見渡してみると、世の成功者たちで、胸を窄めた人はいないのです。

エフィカシーを身体を通して理解するのは、とてもおもしろいアプローチだと思います!

正しいエフィカシーを実装し、ゴールに向かって邁進していましょう!

皆様のご参加お待ちしています!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。
 

私たちは機能として、現状に留まることを望みます!

機能であるということは、自然に無意識に、そうなることを選択するということです。

例えそれが意識上、別のところを観ていたとしても、気付けば自分の判断は留まることを選択します。


この事実は言葉以上に深淵です。

本人はその気が全くないというところが事態をさらに深刻にします。 


であるならば最初のステップとして、まずは実際にやってみて、ホメオスタシスの強大さに恐れおののくべきでしょう!

身体が柔らかくなるという何気ないものであったとしても、昨日は前屈がすごく深く入ったけど、私はこれまで身体が固く、昨日はたまたまで今日はもしかしたらまた固い状態に戻っているかもしれないと脊髄反射的に頭を過ります。

身体を柔らかくすることがゴールであった場合でも、そんなゴールとは真反対のことを私たちは疑うことなく真剣に考えます。


さて、こういったことと同じ構図は新しく何かをチャレンジするときにも表れます。

ゴールを達成するためにはそれが必要だとわかりつつ、一歩を踏み出せないような風景です。

頭の中で無限ループが形成され、出力のない無意味な演算によって私たちはフリーズします。


その中できちんと抽象度をあげて止観したならば、その無限ループに陥ったきっかけが、『やったことがないだけか?』それとも『それとも実際に出来ないことなのか?』を無意識が混同してしまっているからです。

やったことがないだけならば、実際にやってみたらいいだけです。

実際に出来ないことならば、別の方法を考えることにフォーカスしたらいいだけです。

とても簡単に無限ループから脱出できます。


私たちは、知識を持たなければ何も観ることはできないが、知識を持ったことでその以外が観えなくなる自己矛盾を抱えています。
 
存在そのものに自己矛盾を抱える以上、このような無限ループに往々にして陥ることは仕方のないことです。

しかし、その無限ループに陥ることでさえ、きちんと知識として持っていたなら、認識し、回避することが可能です。


きちんと正しく認識し、不要なフリーズから脱していきましょう!

それだけで、ゴールまでの道のりは明らかに早まります。
 
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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


眼に観えたものが全てでないとわかっていても、ついつい私たちは自分の眼で観たものと、自分で実際に感じたものしか信じることが出来ません。

頭ではその重要性を理解しつつも、これはその重要な真実が身体に実装された別のアルゴリズムと衝突するからです。

ジョン・メイナード・ケインズの言葉を借りれば、この世で一番むずかしいのは新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れるということです。

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@いつ見てもダンディーで凛々しいジョン・メイナード・ケインズ


もちろんこの文脈をコーチング的に解釈するならば、まさにホメオスタシスそのものを指しているわけですが、そんな難しい言葉や概念を用いるまでもなく、私たちは経験的に自分に慣性の法則が働くことを知っています。

つまり今のこの場から動くにはいくぶんかのエネルギーが必要で、そしてそのエネルギーの消費を私たちはすこぶる惜しむということです。


エネルギーを惜しむということの裏側に存在するものは、いうまでもなく使ったエネルギーが無駄になるかもしれないという錯覚です。

実際それはただの事実誤認といった方が適切かもしれません。

なぜなら抽象度の高い世界では、きちんと出た分のエネルギーと同じだけの別のエネルギーが入ってくるからす。

物理法則に囚われた脳に、その事実をきちんと教えることが大切です。


さてその事実を教えるにあたって、ついついデッカくブッ飛んだ物事にチャレンジする必要があるように感じますが、もちろんそんなことはありません。

あくまでも本質は、脳に自分の出したエネルギーが出した分だけきちんと返ってくることを教えることなので、小さなことでも自分にとっての現状外側であることで問題ありません。


おしゃれな人がダサい服を着ることもそうですし、恋愛が苦手な人は彼氏彼女をゲットするために動くことも、それはとても立派な現状の外側です。

なぜなら、私たちは誰もが違う人間関係と、違う時代と、違う出身を経て、全く違うパーソナリティーを形成しているからです。

私にとっては余裕でも、あなたにとっては無理ということはざらに存在し、逆も然りであることはいうまでもありません。


である以上、そこに抽象度が高い低いについても、法に触れる・信義則に違反する等でないのなら、特別躍起になって言及する必要はないでしょう。

そしてこのとき重要なのは、得られるリターンできちんと自分を満たすということです。

おしゃれな人がダサい服を着ることに、一体何のメリットがと思うかもしれませんが、例えば毎日コーディネートを考える必要もなく、ルーティンワークな服装は非常に楽と感じるかもしれません。

恋愛に興味がないと思っていても、実際彼氏彼女が出来てみると、胸が毎日キュンキュン、存外思った以上に楽しいかもしれません。


もちろんこの世にアプリオリがない以上、それらのネガティブな一面はもちろん別に存在します。

だから何もリターンを回収できないと現状の自我は判断し、行動することを妨げます。


大事なことは、まずは自分を満たすということです。

満たせば初めて、今までと違う概念が脳に組み込まれ、そして抽象度をあげていくことが可能です!

そうして私たちは、自分への固執をやめて、自分から離れていくことが可能です!

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*本日早期割引終了です!*
*内容はこれまでどのスクールとも違って、非常におもしろいです!*



ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


第8期マインドアーキテクト養成スクールは書き換えブートキャンプということでしたが、意外とひとつひとつ丁寧にワークをやっていくと今まで観えなかったものが観えてきます。

というのも、脳は非常に怠惰で同じルーティンワークを嫌います。

そんな彼らが同じ技術をいつでも同じように使うかといえば、存外そんなことはありません。

ビックリするほど自然に使ったようにさせてしまいます。

そうなれば想像に難くないように、技術の効果も下がってしまうことは自明です。
そこは体育会系的なノリで、ビシバシ接していく必要があるでしょう。

そしてそのコツはゴールの更新でした!

これは『きちんとした』という形容が言葉として適切ですが、このきちんとしたという言葉に含まれる意味は、字面以上に深淵です。

そしてさらにもっと深い奥底へ入っていきましょう!

そんな猛者たちが次に目指すべき世界は、『闇の世界』です!


さて、ということで第9期コーチング理論実装スクールは『ダークサイド』に迫ります。

これはいわば、共感覚による内部表現書き換え技術を悪用し、呪いをかける技術です!

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@ダークサイドといえばダースベーダー


何故このようなテーマを取り上げるかといえば、単純に負の部分を知ればもっと理解が深まるということもそうですが、それ以上に私たちがDarkness Boundary(魔境)と呼ぶ、決して超えてはならない領域をきちんと自覚することが必要だからです。

それはわかりやすくいえば闇落ちです。

一度超えれば本当に帰ってこれなくなる領域が存在します。

なので、もちろん私もいったことはありません。

ただその境界ギリギリに立って見て、どういうものかを知ることは必要かなと思います。

そして、その先の誘惑に対してNoといえる、強い倫理観と強い理性は同時にきちんと養成すべきでしょう。


また、その闇の部分を知ると、今までとは違うアプローチのヒントと風景が観えてきます。

ホメオスタシスとは何か、現状の外側とは何かという、私たちが思いもよらない世界が別の角度で観えてきます。

さて、そんな風景は例えばうつとか書き換えにも役立ちます。

『うつは自分で起こしているから自分で治せばいい』と、ドクターの書籍に書かれた字面だけを捉えてわかった気になり、ドヤ顔をしているひとをちょくちょく見かけますが、誤解を恐れずにいえば、それは何も知らない大バカ者の発言です。

確かに内部表現モデルから考えたとき、うつとは内部表現に『うつ』という情報が書き込めれているために起こる現象です。

そして自分でやっているのだから自分で治せとは、寸分違わず、まさにその通りの指摘です。


しかし、なんちゃってうつ病の方はのぞきますが、本当にうつで困り苦しむ人々とホメオスタシスを同調させ、内部表現に介入したとき、彼らの絶望は私たちの想像をはるか上をいってること愕然とします。

行き場のないエネルギーが外へ向かうことなく、濁流のように溢れ出し、高温の流体となって内へ内へと渦を巻きながら入り込んでいく地獄のような風景に愕然とします。

そして自分もそこに飲み込まれ、帰って来れなくなるように錯覚を覚えます。

彼らは毎日こんな世界をひとりで孤独に生きていたのかと知ると、よくこんな小さな身体で今まで耐えて生きてくれたなと、とても無責任に感謝します。


もちろんそういう世界(自我)を書き換ることは可能であり、というより飲み込まれたらそれはただ2流だったの一言ですが、まさにそれが出来るひとのみが『うつは自分で治せ』といってよいでしょう。


そういう世界を観たこともなく、聞いたこともなく、感じたこともないひとは、ただひたすらに口を塞ぎ、沈黙を守っていくべきです。


そんな地獄をひたすらにめぐりつつ、私たちは社会により大きな機能を果たすことを目指して、ただひたすらに邁進していきましょう!


以下、詳細
第9期マインドアーキテクト養成スクール~ダークサイドへようこそ!そして愉しい地獄めぐり~
日程:2015年9月5日(土)

時間:13:30~17:30
(質疑応答、休憩等込み)
(セミナー開始および終了時刻前後あり)

場所:東京都内某所
 (参加者様に個別でお知らせします)

募集人数:最大8名様
(定員に達し次第、終了とさせていただきます)

料金:通常⇒180,000円(税込)
    メルマガ読者、早期割引⇒120,000円 (税込)
早期割引は8月23日(日)23:59:59 まで
※分割支払6回までOK

申込み期限:2015年8月30日(日)23:59:59 まで

参加条件:マインドアーキテクト養成スクールに過去参加されたことがある方
      はじめての書き換えに過去参加されたことがある方
      ないしは個人的に許可を出したそれに準ずる方

お申込み:こちらのメールフォームから

質問等:こちらのメールフォームから

※マインドアーキテクト養成スクールとは何ぞやという方へ
・苫米地式コーチング、ないしはその背景に潜む苫米地理論の深淵を学び、社会に機能を果たす人向けの講座です。

・書籍では学べない、他所が教えない、体感がわかりにくいところもカッチリとした理論とワークの両輪で学んでいく講座です。


技術的に悪用厳禁なのはもちろんのこと、この講座はきちんと自己責任が取れる方だけお越しください。

もし万が一、悪意を感じた場合、文野の判断で参加をお断りする場合がありますことも事前にご了承ください。

なお、コーチング理論実装スクールは、分割支払いにも対応しています!


第1期のご感想:テーマ『内部表現と共感覚』
(引用開始)

・苫米地式コーチングの原則的な考え方は、頭では理解していたが、対面での講義にてより深く理解できた

・ゴールに変化がありました(夢の封入ワークのときヒラメキました)

・共感覚、LUBの基本的な考え方がよくわかりました

・内部表現の書き換え⇒「介入する」観えてきました。また相応のパワーがいることもわかりました

・今後の自分の活動にどういかしていくか、具体的になってきて「がんばるぞ!」とさらに思えてきました

・濃い内容でした。最後に「夢」で〆たのが、期待感、ふみのコーチらしくってイイな思います。

(引用終了)



第2期のご感想:テーマ『包摂半順序束とゴール現実化身体』
(引用開始)

・今回も理論・実践が上手く交わってつながっていた

・目的が明確で、苫米地式の考え方を、本以外の視点から補足してくれた

・ますます苫米地式が、体に染みついたように体感できた

・前屈の改善にはおどろきました(生まれつき相当かたいので)

・頭でっかちになっていた理論の理解が、ワークを実践することで体感を通した理解につなげられたところがよかったです

・身体的には自分自身がどこが緊張しているのか、緩んでいるのかに気づけました。また体が軽くなった感じもあります

・精神的にはイメージとして縮まっていた心が大きく膨らんだ感覚があります

・今まで理解していた気がしていたことが、実はより広く、深く、裏があることを知れました。またそれが体を通してわかるということが素晴らしいと感動しました

(引用終了)


第3期のご感想:テーマ『アルゴリズムの俯瞰と構築』
(引用開始)

・IQの意味必要性が明確に理解できた

・子供のころ感じた集中している感覚が味わえた(なつかしい感覚)

・ワークで上手にフィードバックをとることができた

・気づいたら疲労が完全に回復していた

・なぜか老眼が減少している

・アジュナチャクラの後頭部への移動が難しい⇒練習します

・IQを高めるとはどういうことなのかを、理論を学び、また体感を通して身に付けられたとこがよかったです

・身体的変化は、体中の筋肉がほぐれた感覚があります

・精神的変化は、視野が広がり余裕が生まれてきた感覚があります

・理論は難解だなと感じますが、そのおかげで抽象度がグンとあがったと思います。ありがとうございました

(引用終了)


第4期のご感想:テーマ『一人一宇宙からのぞく空観・中観・仮観』
(引用開始)

・苫米地理論の宇宙観について整理がついたのが最大の収穫

・人間関係=フィードバック次第=観察→これ重要でした

・自分はこれまで気を出し過ぎていたことに気づきました

・身体はリラックスできた

・1~3期までのまとめのイメージできた

・気功体感でき、それがどう人間関係に使えるのかが理解できた

・中観とはゴール設定であることがよくわかった

・円融三諦とコーチングのつながりがわかった

・ワークやレクチャーの裏にたくさんの知識があることが伝わってきた

・明確な理論→ワークの順番が良かったです

・僕の好きな物理学や仏教の話が聞けて良かったです

・日々の生活で活用できそうな知識を得ることができました

・いろいろ印象に残った言葉はあったのですが、「聖なるものを犬にやるな。また豚に真珠を与えるな。彼らはそれを足で踏みつけ、向き直ってあなたがたにかみついてくるであろう」は、その通りだなあと思いました

・非常に面白かったです

・特に人間関係の会に参加できて嬉しかったです

(引用終了)


闇の力というと極めて中二的ですが、ただそういう世界は実在します。

ミイラ取りがミイラにならないように、私たちはその深淵をきちんと知っておくべきでしょう。

強い倫理観と強い理性を持った、社会に機能を果たしたい皆様のご参加をお待ちしています!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


ひとにはそれぞれ第六感ともいうべき感性が、往々にして働きます。

もちろん第六感というと少しオカルト的な響きがありますが、無意識の演算や熟練者の勘、ゴーストの囁きといった様々言葉で表現される事象の全ては、抽象度をあげれば同じ事象は指しています。

そして意識的であれ、無意識的であれ、ひとは常に外界からの情報を逐次更新し、計算を続けていっています。

そういったなかから生まれる演算結果のひとつに、嫌の予感というものが存在します。

嫌な予感というは、もちろん心の底から外れてほしいと誰しも願うものですが、現実は非情というか、その嫌の予感は外れるよりもあたることの方が多いでしょう。

ひとはかつて動物であり(定義によってはもちろん現在も動物ですが)、自分の命を守るためには、いい予感よりも悪い予感をあてることが必要で、悪い予感をあてることにリソースを集中して進化してきたのだろうと思うと、これはこれで非常にしっくりと納得します。


しかし残念なことに、認知科学ベースで思考をしたのなら、むしろ自分で嫌の予感をあてにいっていると言った方が適切です。

なぜなら私たちの行動原理は、感情⇒思考⇒行動だからです。

私たちが理路整然と並べたてる理性的で論理的で合理的なアイディアのどれもが、まず最初に私たちが非理性的と蔑む感情が先にブートすることで始まります。

そしてその感情が宿るとき、たいていは強い臨場感が同時に形成されていくものです。

そうなると一気にホメオスタシスが悪い予感を的中させる方向に移動します。

RASも悪い予感に向けて開き、悪い予感を観るためにそれ以外の要素もスコトーマが隠します。


つまるところ、悪い予感とは一度感情がブートした瞬間に半分当たっているようなものという理解が正解です。

当たっているも何も、自分で当てにいっているのだから、当たってしかるべきと言えるでしょう。

このように考えると、『じゃあポジティブに気にしない方がいいですね!』との返答がありそうです。

ポジティブ思考がいいと言うと、とても安っぽく聞こえ、個人的には嫌ですが、ネガティブをネガティブと感じない、嫌な予感を嫌な予感と思わない、その鈍感さはとても大きな武器になることは間違いありません。


さてこのように考えたとき、別の側面から、危機管理と悪い予感のアルゴリズムと一見ぶつかりそうに感じます。

なぜなら危機管理とは、常に悪い方に思考を巡らせていくからです。

危機の回避もそうですが、危機に直面したときどの程度までなら耐えられるかどうかについても危機管理においては議論します。

それはある種臨場感をあげていることと同等です。


しかし、きちんと抽象度をあげて考えることができたなら、ぶつかる要素はどこにもないことに気付きます。

ここの大きな違いはまさにゴールの違いです。

危機管理は危機への回避や対策ですが、悪い予感は例え無意識によるものであっても的中させることにあります。


感情自体は生理現象であり、止めることは不可能です。

であるならば、いかにその指向性をきちんとコントロールするかが問われます。

一見ポジティブな情動を利用することばかりがコーチングでは叫ばれますが、私個人ポジティブだろうがネガティブだろうが、ゴールを達成させる肥やしになるのなら、なんでもかまわないと思っています。

ナポレオンが自分の背の低さにコンプレックスがあったことは有名です。

毛沢東が金持ちへの強い嫉妬心が根底にあったことは有名です。


何故悪い予感が当たるのかという命題における結論が、自分であてにいっているのなら避ける方法は簡単です。

それは自分で外せばいいだけです。

外せばいいことに気付いたなら、あとはどのような避け方が一番自分に相応しいかだけの判断になるでしょう。

もちろんエレガントな避け方もそうですが、一度被弾した後の逆転劇も、それはそれで楽しくあるものです。

そこは自分の抽象度とそのときの感情が決めていくものです!


悪い予感があたるなら、きちんと外していきましょう!

認知科学的に悪い予感を外すことは存外可能な出来事です。

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※避けるときはエレガントにこんな感じで!

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