苫米地式コーチングで本気で変わっていく人のためのブログ

Mind Architecture代表 文野義明(苫米地式コーチング認定コーチ)のオフィシャルブログ。
苫米地式認定コーチである文野義明が本気で変わりたいと考える人に向けて発信するブログです!
ブログを通じて、本気で変わりたい人のマインド設計を促していきます。

タグ:ホメオスタシス

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


すっかりとブログがご無沙汰になりました!

ここしばらくは、ブログだけでなく、メルマガもご無沙汰しておりました!


というのもの、今月から僕が主催する

起業スクールのタスクで大忙しだったからです。


すでに個別セッションを通じて、

ビジネステーマの設定と、その戦略プランの全体構築を完了させ、

あとは粛々と受講生が課題を消化していく感じになっています。



もちろん、細かいビジネスのノウハウはたくさんあります!

それは講座等で、逐次紹介していきましょう!


自分のWant-toに忠実に従えば、

そこに待っているのは余程のことがない限り起業です。


そして、それが起業にならない場合、

すでに好きなことができているということなので、

とても幸いな環境にいらっしゃるということです!



さて、近況報告を終えたところで、こちらでも早速セミナーです!

今回の大きなテーマは「継続」です。


起業でも何でも、結局最後に効いて来るのは継続力です。


もっといえば、とても体育会系的ですが、

やるべきことを淡々ときちんとやる

ここに全てが集約します!



しかし、やるべきことをやるだけなのに、

人間はどうしても、

そこにやらない理由

出来ない理由を

無尽蔵に考えます。



他にも、
 
「毎日1冊本を読む!」

「夏までに5キロダイエット!」

「今年こそ英語をマスターする!」


そんな立派な決意が、

3日後にはその記憶すらなくなる

ということはよくあります。笑



正しいやり方であったうえ、

継続できれば必ず成果は現れます。



極論をいえば、例えどんなに料理が下手でも、

料理を10年間取り組み続ければ、

誰でもプロ並みの腕前になります。



どんなに小さな成果でも、

ゼロでない限り、

足していけば必ず100になるのです。


逆に、ゼロはいくら足しても

ゼロのままなのです。。。



「継続力」や「習慣化」として

この問題を提起をすると、

その回答はたいてい

「意志」、「努力」、「忍耐」の

いづれかに帰着されます。



しかしそのどれもが間違いで、

問題の本質はもっとシンプルです。


それは、「楽しくないから」です。



ポケモンGOでもなんでも、

ひとは楽しければ勝手に継続します。



逆に楽しくないことは、

どうにかして避けようとします。笑



ではなぜ楽しくないのかというと、

それは「出来ないこと」をしているからです。



本なら急に難解な本に手を出したり、

ダイエットなら急に断食からはじめます。


もちろん起業もそうで、

こぞってわざわざ難易度の高いところから始めます。




出来ないことを止めるだけで、

成果が出るので途端に楽しくなります。




このカラクリは、

実はハイパフォーマーも

無意識のうちに実践しています。



あなたの会社で優れた問題解決力を持つ先輩社員も

法律家や医者などの身近なプロフェッショナルも、


良く見ると、

忠実に「出来ないこと」を避けています。



彼らは才能があって何でも出来るから、

継続できるのはありません。


彼らはひとよりも多く

「出来ないこと」

を知っているから継続できるのです。



そして出来ないことを忠実に避け、

課題がクリアされれば、

必然と楽しくなるので

結果的に行動を継続します。




ひとの脳と心の仕組みに沿った

「継続できるシステム」を

デザインしたい方は

ぜひご参加ください!



†何故か継続したくなる脳の仕組み構築セミナー†

日時:
2016年10月22日(土)18:30~20:30

場所:

お申し込み:
お申し込みはこちらのフォームから!

料金:
5,000円

お申し込み期限:
10月19日(水)23:59:59


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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


年明けの1月3日に、前回GWに大盛況だった、成功への縁起書き換えを行いました!

もちろん年明けから、きちんとゴールを向かって進んでもらうためです!


ただ今回は大々的には告知をせず、メルマガ読者にのみ募集をしました!

かなり直近だったにも関わらず、多数に方においで頂けて、感謝です!


さて、その中で非常に興味深いフィードバックをいただけたので、匿名での掲載を許可していただいた上でシェアします!


(引用開始)

文野さま、

初めまして、〇〇です。

縁起書き換えのフィードバックをお送りします。

米国時間で朝の6時頃でした。宿泊先のホテルで寝ていたのですが、ふっと目が覚め時計に目をやると予定の時間で驚きました。
前日は一日中車の運転をしていて大分疲れていたはずなのに、まるで何事もなかったかのように身体が軽く感じられました。
その日は1日、ゴールの達成に必要な人物が意識を大きく占め、現状維持の象徴のような人物が小さく感じられました。
うまく表現できませんが、ゴールに必要な情報が目の前にあることに気づくことができ、これがスコートーマが外れた状態なのかと深く納得しました。

1日経った今は、少しゆり戻しが来ているなと感じます。
ただ文野さんの書き換えの感覚が残っているので、焦らず潜在意識に少しづつアファーメーションなどで働きかけていこうと思っています。

年初め早々貴重な経験をさせていただき、感謝しております!
2016年もゴールに向かって走っていきます!

今後またご縁がありましたら、その時はどうぞよろしくお願い致します。

(引用終了)



>その日は1日、ゴールの達成に必要な人物が意識を大きく占め、現状維持の象徴のような人物が小さく感じられました。
>うまく表現できませんが、ゴールに必要な情報が目の前にあることに気づくことができ、これがスコートーマが外れた状態なのかと深く納得しました。

私たちはこうしているだけも変わります!
そして遠隔による書き換えでは、その変化をホメオスタシスの鎖を解き放って早めます!

もともとひとの生命現象として変わらない方がおかしいですが、それは無意識によってシャットアウトされ、まるで変わっていないかのように錯覚します。

しかし、本来の機能に立ち返れば、変わっているということを意識せざるを得ないでしょう。

そして、もともと私たちはゴールをきちんともっているので、あとは淡々とそのゴールに沿うだけです。


>1日経った今は、少しゆり戻しが来ているなと感じます。
>ただ文野さんの書き換えの感覚が残っているので、焦らず潜在意識に少しづつアファーメーションなどで働きかけていこうと思っています。

早くも、元に戻そうとする力を感じておられますが、これに気付けたことは幸いだと思います。

なぜなら、ひとは意識に上げたことしかコントロールできないからです。


本来はこうしているだけでも変わっているのに、それを自覚できないがために、私たちはついつい現状に留まる選択を無意識にします。

それが意識にあがれば、『ちょっと待った!』と妨げることが可能です!

これは自分で自分を省みることですが、そのためにはきちんとした基準が必要であり、今回の体感はその基準作りに使えます!


そして成長には、この感覚が極めて重要です。

正確な現状把握が出来て、初めて自分の行きたい方向に向かえます!

ぜひ、アファメーションを通じて、もっともっと先にいかれてください!


P.S.
さて、話は変わって、これまでの過去の遠隔の実績としては、北は北海道、南は鹿児島まで届いていましたが、ついに太平洋を超え、アメリカ西海岸に到着です!

米国時間とありますが、直接お聞きしたところ、カルフォルニア州でお受けになったそうです!

これまで理論上は地球の裏側にも届くとずっと主張してきましたが、これでようやく実証されました!

厳密には真裏のブラジルではありませんが、カルフォルニア州まで届くなら、あとは誤差でしょう!

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『洗脳護身術』

本書は認知科学的に洗脳のメカニズムを解き明かし、詳細なマインドエンジニアリングについて記述した洗脳の入門書である。

本書は、相手を洗脳する方法論が詳しく書かれているが、タイトルにもあるように、それはあくまで護身を目的としたものである。
なぜなら、基礎理論を知らねば、相手からの攻撃に対して防御ができないからだ。

基礎理論を公開することには、当然リスクが存在する。
なぜなら、基礎理論を知ることで悪用可能になることもそうだが、その洗脳技術を踏襲した強力な新技術が生まれる可能性もあるからだ。
 
コンピュータウィルスとウィルスバスターのいたちごっこと同様である。

ただ、包丁が使い手により、料理にも強盗にも使えるように、マインドエンジニアリングもただのスキルでありただの技術である以上、使い手によって祝福にも呪誼(じゅそ)にもなる。

洗脳技術を学ぶにあたって、我々はそれを扱うに足る強い理性と高い知性を同時に獲得せねばならない。


さて、詳しい内部表現の書き換え方法は本書に譲るが、マインドエンジニアリングとは内部表現の書き換えのことである。

内部表現の書き換えとは、まさに自他共に洗脳することである。

内部表現の書き換えにおけるエッセンスは、変性意識、内部表現、ホメオスタシスの3つである。
順に定義していきたい。

変性意識(Altered States of Consciousness)とは、現実世界よりも仮想世界への臨場感が高い状態を指す。

変性意識状態を、別の言葉で言い換えるなら、それはトランス状態である。

トランス状態とは、例えば幻覚を見ている状態あり、就寝時に夢を見ている状態である。
他にも、酩酊状態がトランス状態である。

このトランス状態における深度が、いわば仮想世界における臨場感と比例関係にあり、トランスが深くなればなるほど、高度な働きかけが可能になる。

変性意識状態を厳密に定義するならば、ものを認識するという行為がすでに変性意識状態であるため、本来すべて変性意識状態である。

なぜなら、我々の目に見えたものは、基本全て無意識が介入し、現実世界をありのまま見ずに、何らかの解釈が走っているからである。

そのため、逆向きに通常意識を定義すると、何ら解釈を挟まず、現実世界をありのままに観るということである。
そして、それが可能なのは『空』を体感した状態のみである。


内部表現(Internal Representation)とは、我々が観ている世界そのものを指す。

我々の認知は五感を通じて外部から入力された約1100万ビットの情報と、過去の記憶との照合によって得られた出力結果を意識する。

このとき内部表現とは、入力情報と記憶情報を照合する計算メモリのことである。
意識とは、この計算メモリに映った情報である。

例えば、今PCないしはスマートフォンのモニターに映るブログの文字情報は、実体であり見えているため内部表現である。
また、PCを観てIBM、スマートフォンを観て故スティーブ・ジョブズを連想しても、内部表現である。
つまり、頭の内外問わず、自分の意識、無意識を含む、情報全てが内部表現である。


ホメオスタシス(Homeostasis)とは、心身をある一定の状態に保とうする働き(恒常性)のことである。

例えば、我々は暑いときに汗をかくのはホメオスタシスによる影響である。
なぜなら体温は36度を保つように設定されているからである。

他にも、女性の生理周期もホメオスタシスに起因する。

ここだけ説明すると、ホメオスタシスとは、ある不動の一点において常に恒常性が働くように感じるが、もちろんそうではない。

この基準点は状況によっていくらでも変えることができる。

そのため、英オープンユニバーシティ大学のスティーブン・ローズ教授は、基準点も動的に動くことから、ホメオスタシスはホメオダイナミックスと呼ぶべきであると主張している。


以上を踏まえると、内部表現の書き換えとは、被験者を変性意識状態にし、現実世界よりも仮想世界の臨場感を高めることで本人の思考と行動(内部表現)を仮想世界に移し替え、ホメオスタシスで固定化する行為であるといえる。

これらは全て人間ならば誰しも持つ機能である以上、洗脳を受けないひとはない。
よって、最低限の知識と護身術は必要不可欠である。


実際に内部表現を書き換えるにあたって、重要になるのは共感覚である。

共感覚(Synesthesia)とは、五感のある感覚器官から得た情報を、別の感覚器官へマッピングできる能力のことである。

例えば、ピアノの音を聞くと赤色が見え、レモンの酸味をザラサラしていると皮膚感覚で感じることである。
そして、この共感覚は生得的に10万人、ないしは100万人にひとりの割合でいると言われている。

上記の例だけ観ると、共感覚とは特別な人の特殊な能力のように感じるが、実際は誰しもが持っている能力である。

これを裏付けるブーバ/キキ効果を紹介する。

ブーバ/キキ効果とは、心理学者ヴォルフガング・ケーラーが報告した心理効果である。

被験者にそれぞれ丸い曲線とギザギザの直線とからなる2つの図形見せ、どちらがブーバでどちらがキキと名付けるかを答えてもらったところ、約98%の人が「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答えた。

しかもさらにがおもしろいのは、被験者の母語にほぼ関係がなく、また大人と幼児でもほぼ変わらない点である。

この理由は『ブーバ』の音の中に丸さを、『キキ』の音の中に鋭さを、無意識的に感じているためであると考えられている。
このマッピングの感覚こそが共感覚であり、これは我々がすでに生得的に共感覚を持ち得ている証拠である。

従って、我々は生得的に持っていた共感覚を、成長とともに不要な能力として捨てていったと解釈する方が妥当である。
 
なお、苫米地理論では、この失われた共感覚も、今後訓練次第で後天的に獲得が可能であるという立場を取っている。


以上が共感覚の全貌だが、上記のようなマッピングは、内部表現の書き換えにおいてあまり必要ではない。

重要なのは、五感から得た情報を共感覚的にマッピングしていきながら、臨場感を持って相手の仮想空間を創り上げていくことである。

例えば、私は過去、うつ病のひとの内部表現に介入したことがあるが、そこから共感覚的に取れた風景は、粘性の強いマグマのような高温の流体が、渦を巻きながら奥へ奥へと深く潜り込んでいくものであった。

うつ病とは、社会的にまだまだ怠けているとか努力が足らないといった理解がなされているが、それは大きな間違いである。
 
内部表現に介入することで初めて、彼らの本当の苦悩と絶望が理解できることを補足する。


話を戻すが、臨場感を持って相手の仮想空間を創り上げることができて、内部表現の書き換えが可能となる。
つまり、共感覚とは臨場感生成のテクニックに他ならない。 
また、同時にこのとき仮想世界の支配者となる必要があり、それには変性意識の深度も重要である。


これは見方を変えれば、相手の内部表現に介入しているということは、単独で敵の牙城へ攻め込むことを意味する。

つまり、内部表現を書き換えるということは、逆に書き換えされるというリスクを常に抱えているということである。

そのため、内部表現を書き換えるとき、それは殺し合いといった方が表現として適切である。
現状の自我を殺し、ゴール側に自我に置き換えることで、書き換えを完了する。

安易な好奇心による書き換えは、自分も他人も身を滅ぼす大変危険な行為であることを強く戒めたい。


最後に、本人が望む望まないにかかわらず、洗脳はひとの認知プロセスに基づくものである以上、決して逃れることはできない。

つまり、ひとの機能として洗脳される可能性を秘めているということである。
そうである以上、上手く付き合い、そして上手く使っていくことが必要である。

それは他人に自分の心をゆだねるということではなく、自分にゆだねて、自分のゴールに向かって洗脳していくということである。


この考え方は、コーチングにおけるスコトーマの原理と似ている。

スコトーマとは、心理的盲点のことで、実際視覚的に見えているにも関わらず、眼の前情報が見えないということが起こる。

これはRASの情報をフィルタリングする機能によるものである。
 
確かに獲得した情報全てにアクセスできないのは非常に不便に感じるが、そのおかげで脳が消費するエネルギーを節約でき、我々は餓死せずに済む。

つまり、スコトーマは機能としてどんなに頑張ってもなくならない以上、自分のゴールに基づく自分の観たい情報だけを観れば良いという結論につながる。


内部表現の書き換えは、強い倫理観を備えることで、我々のゴールを呼び込む大きな福音となる。


ぜひ本書を手に取り、自分の未来をその手で書き換えてほしい。

 




ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


本日は現在私のコーチングを受けている方から、非常に示唆に富むフィードバックをいただきましたので、匿名での掲載を許可していただいた上でご紹介します。


(引用開始)

こんにちは〇〇です。

最近は世界の見え方が変わった感じがします。
今まで世界は絶対的に存在するものではないと知ってはいましたが、それは文字の上だけでした。
 
しかし、脳に宇宙を分ける機能があり、それに伴って今感じている世界が立ち上がってくるということを近頃体感することがあります。
また、その機能自体も変化しそれに伴い世界も変わる。
不思議な感覚です。


また、出来事自体に意味はなく、過去の記憶に照らし合わせてセルフトークするのか、ゴールに照らし合わせてセルフトークするのかで意味の違いが生まれるのだということも最近強く実感します。

ゴールが無ければ、現状に縛られ続けてしまい、何も変化が生まれない。

ゴールの大切さは何度も繰り返し見聞きして学んできましたが、ようやく身に染みてきました。


あらゆるものが相対的なんだなと実感しています。

(引用終了)




コーチングを通じて、抽象度も、IQも、エフィカシーも、セルフエスティームも素晴らしく向上しているなとひしひし感じます。

もちろんそれらがあがったからいいというわけではなく(もちろんあがることはいいことです!)、それはただの副産物であり、本当に重要なことはそこで自分が社会に一体どういう機能を持ちたいかです。

それが苦しみの始まりでもあり、最も刺激的で愉しい瞬間でもあります。


さて、メールのフィードバックをいただけた通り、脳と心の使い方をきちん知ると、今までと違う風景が観えてきます。

例えそれが同じもの、同じ概念を観ていても、アクセスできる情報が異なるので、持つ意味合いは劇的に変化します。


>今まで世界は絶対的に存在するものではないと知ってはいましたが、それは文字の上だけでした。

とても素晴らしい気づきだと思います。

私たちの認知の仕組みは、これまで自分が見聞きしてきたもの、つまり自分の記憶に基づいています。

極端な言い方をすれば、自分の無意識が観たいものだけを見ているということです。

大抵の場合、知識の上でこの事実を知っていても、やはり体感レベルにまで落とすことは至難の業です。
実際今観ているもの、今考えているものが、すでに無意識の観たいものであるのに、どうやって自分で気付くのかは、極めて本質的な逆説です。


>しかし、脳に宇宙を分ける機能があり、それに伴って今感じている世界が立ち上がってくるということを近頃体感することがあります。
 
また、他にもメールから察するに、ひとつの空観の風景に達しているなと思います。

未来も過去もここにあるという感覚、つまり一念三千の風景です。

私たちの脳の機能は、五感から得た情報を逐次演算し、その結果を意識にアウトプットしますが、この演算について、もう少し着目すると、インタープリタ型のコンピュータ言語のように振る舞います。

つまり、外界から入ってくる情報を逐次コンパイルし、そのコンパイル後の情報と、記憶の情報を重ね合わせて、ひとつの意味づけをします。

ここで面白いのが、コンパイルにはそれぞれ個人間でクセがあり、これを私たちはブリーフシステムと呼んでいます。

コンピュータにおけるアルゴリズムが、ブリーフシステムです。


つまり、そのクセを置き換えることができたなら、当然出力される意味は変わります。

もちろん私たちはそれが可能であるという立場に立っています。


>また、その機能自体も変化しそれに伴い世界も変わる。
>不思議な感覚です。
 
その操作している感覚が、機能を与えるということです!
仮観といって良いと思います。

空観の体感を得て、それと同時に仮観の風景を得たならば、後はそれは選ぶだけです。

いうなれば、中観です!

そして中観とは、ゴール設定です! 


>また、出来事自体に意味はなく、過去の記憶に照らし合わせてセルフトークするのか、ゴールに照らし合わせてセルフトークするのかで意味の違いが生まれるのだということも最近強く実感します。

なので、上記のフィードバックはそれをやってしまったわけです。

素晴らしい!!!!


>ゴールが無ければ、現状に縛られ続けてしまい、何も変化が生まれない。

>ゴールの大切さは何度も繰り返し見聞きして学んできましたが、ようやく身に染みてきました。

ゴールがなければ現状に縛られ続けるという理解はもちろん正解ですが、ここまで自分の現状をドラスティックに変えたなら、もっと先の理解をひとつお伝えします。

それはゴールがないひとはいないということです。

現状維持をしてしまう場合、現状維持というゴールを達成するために、毎日非常に無意識は努力しています。

なぜなら、この世界はエントロピー増大則に従って、いづれ形あるものは朽ちていくからです。

生命現象は、この世で唯一エントロピー増大則に逆らって、必死身体を維持しています。

現状維持のために努力するとは、なかなか直感に反しますが、これが事実です。



非常に示唆に富む、素晴らしいフィードバックをいただけましたが、いうまでもなくもっと先へ進めます。

そのときのコツは今の気づきや得たものを、どんどん捨てていくことです!

折角得た収穫の時期を愉しむことは大いに結構ですが、ひとつ間違えるとそこに絡み取られてしまいます。

仏に逢うては、仏を殺しましょう!

そうすることで初めてさらに現状の外側に飛び出せ、それが出来るとさらにもっと違う情報が入ってくるようになります。

つまるところ、それがゴールの更新です。


まだまだコーチングの回数が残っています!

マイペースにガツガツして、もっともっと先へいきましょう!


次回のパーソナルコーチングも楽しみにしています!


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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


私たちは今よりもっとすごい自分になりたいと思うとき、きちんと現状の外側のゴールを設定し、エフィカシーをあげていかなければなりません。

しかし、実際にゴールを設定して、エフィカシーをあげようとしても上手くいかないことは往々です。

様々な原因が考えられますし、実際ケースバイケースになりますが、ゴールを達成している自分も、エフィカシーがあげた自分も、最後はそのような自分が受け入れられないということで、瓦解します。

一言でいうなれば、そのような状態は自分には不釣り合いだというセルフエスティームの問題です。


自分の社会的位置をどこにもって来るかはとても重要な問題です。

なぜなら、無意識レベルで感じているセルフエスティームのレベルによって、私たちの社会的位置を含む現状が決まっていくからです。

いうまでもなくセルフエスティームが高いほど、高い社会的位置に自分を持ってくることができますが、このときただ自分の自尊心をあげるだけでなく、忘れてはいけないのは他者への配慮です。

セルフエスティーム
@セルフエスティームの全体図


セルフエスティームとは、日本語では自尊心という言葉を使います。

しかし、本来の日本語としての自尊心という言葉の意味は、自分の人格を大切にするという意味であり、それは往々にしてプライドのことを指しています。

いうまでもなく、プライドとはカテキズムにおける7つの大罪のひとつにも指定された概念であり、それが私たちが主張する自尊心ではありません。

自分の社会的位置への高い評価と、そこに他者への配慮がきちんとあいまって、はじめて私たちが重要だと指摘するセルフエスティームが現れます。

虚栄心や見栄から来るセルフエスティームは、自尊心も他者への配慮もない状態です。

きちんとセルフエスティームとプライドは分けて議論をするべきでしょう。


セルフエスティームが本当に高いとき、私たちは自分にも他人にも寛大になることが可能です。

なぜなら、自分の価値をきちんと自分で決めることができるからです。


そこには虚栄心や見栄などいうものはありません。

ポジティブな自分もネガティブな自分もきちんと丸ごと抱きしめることができるから当然です。

自分も他人も丸々全てを受け入れることができたなら、私たちは自分が設定するゴールもエフィカシーも社会的位置も、きちんと受け止められるように思います。


虚栄心や見栄ではなく、ありったけの情熱で自分を抱きしめたときからが、本当のスタートです!


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