苫米地式コーチングで本気で変わっていく人のためのブログ

Mind Architecture代表 文野義明(苫米地式コーチング認定コーチ)のオフィシャルブログ。
苫米地式認定コーチである文野義明が本気で変わりたいと考える人に向けて発信するブログです!
ブログを通じて、本気で変わりたい人のマインド設計を促していきます。

カテゴリ: 談話

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


今日は今最もホットなトピックのひとつである、集団的自衛権についてです。

ご存知の方も多いように、先日可決されました。

これで本当に日本は戦争のできる国になるのか、それとも安部首相のいう通りそんなことにはならないのか、どちらにせよ大きな論争を呼ぶことになるでしょう。

このニュースを見て、もちろん色々思うことがありますが、今回賛成した自民党員のうち、いったい何名が本当に今の日本に集団的自衛権が必要だと考えたのか、彼らの政治家としての矜持や自由意思はあったのか、疑問に思います。
 
もちろん民主党のプラカードにも疑問を呈します。
彼らの抗議は、抗議と言うよりパフォーマンスであることは明白です。

アダム・スミスは国富論にて『その国の国民のレベル以上の政治はつくれない』と言及していますが、その前提から考えると、今の我々のレベルを突きつけられているような気がして乾いた笑いしか出てきません。

簡単には認めたくない事実です。


今後日本は武器を本当に取らないでよいのかという議論は、なかなかに混迷を深めるものです。
 
何より武器を取らない選択でやっていけるのなら、そうであることを心の底から望みますが、如何せん簡単に結論が出せるものではありません。

外交できちんと政治的に対応できれば武力がいらないとの主張は、方法論が抽象的でなかなか説得力を持ちませんし、かといって外交のバックには必ず強大な軍事力があるととの主張は、戦争一歩前のスレスレの危険な均衡状態が続くことを許容しています。

どちらにしても戦争の影は消えません。

そして強大な軍事力で威嚇する時代はとうに時代遅れで、現在はサイバー戦争の時代になっています。

 
こんなどうしようもないときもひとつ少なくともいえることは、ひとりひとりがきちんと考えるということです。
民主主義である以上、最後は多数決でどちらかの選択が取られるわけですが、例えどちらの選択に転んでも、きちんと自己責任を持つことが必要です。


さて、集団的自衛権について答えは出せずとも現安部政権の確定している大罪のひとつは、立憲主義、法治国家のルールを覆したことです。

近代国家の立憲主義の考え方として、まず憲法が国を縛る法規として存在し、その上で憲法に則った法律(民法等)が構成されます。

憲法は法律より先に存在し、国家を縛るということはあまりピンと来ませんが、それは歴史を辿るとよくわかります。

もともと法律は国家が定めるものであり、国家が国民に強いるものです。
これは一方向のみのベクトルなので、トンデモ法案が簡単に可決され、施行されます。

そういった不満はやがて大きなうねりとなって革命や一揆に発展します。

やがて国家を縛る法規がきちんと定めることが必要となり、それが憲法につながります。

国家は強大な権力を持つことに対し、民主党の仙谷元官房長官が、かつて国会答弁中に「国家は暴力装置だ」と指摘していましたが、そんなことはマキャベリの君主論に書いています。

特別国会で取り上げ、ドヤ顔で答弁することではありません。

国家とは本来そういう性質を持っています。


もちろんここだけいうと単なる左翼の人になってしまうので、少し反例を述べておくと、例えば自然法という法律の学問分野のトピックとして『復讐権』という権利があります。

これはその言葉の通り、自分の家族や近しい人が殺されたとき、その復讐をやっていいという権利です。
私たちは本来この権利を持っていますが、行使することはできません。

なぜなら、それは国家が私たちひとりひとりから復讐権を取り上げているからです。
そしてその取り上げた復讐権を行使する場所として、司法が出来ています。

何故取り上げる必要があるかといえば、そんなものが行使されれば、社会が大混乱になってしまうからです。
復讐をした人の気は確かに紛れますが、例え犯罪者とはいえ、その犯罪者にも近しい人はいます。
近しい人がまた復讐権を行使すれば、延々と復讐の連鎖が続くことになるでしょう。

私たちから一部の自由を取り上げることで、社会の安定を形成しているのも事実です。

そういったことを考えると、国家とはどうあるべきかという普遍なる問い対し、私たちはまだ明確な答えを導けていません。


少なくとも不十分ながら、国家とはどうあるべきかというひとつの答えが、強すぎる権力を憲法で縛るという回答だと理解しています。

冒頭に戻りますが、それが憲法の機能であり、役割です。


法律は憲法に則って出来ているわけですから、その流れで法治国家としての形が形成されます。 

憲法という大きな方針に沿って、個別で細かいケースで、私たちの自由を縛ります。

このようにみると、法律で憲法を書き換えるとは、如何に近代国家の成り立ちから逆行していることが理解できると思います。

それだけのタブーを安部首相はじめとする自民党は犯しました。


また近代国家の成り立ちについて言及するならば、民主主義、すなわち人の自由意思についての言及を避けては通れません。 

自由意思は民主主義の根底にある考え方です。

法律ももちろん自由意思を前提にしています。 

例えば、民本の原則のひとつに私的自治の原則というものがありますが、これはAさんの意思とBさんの意思が合致したとき、その合致した部分に法的拘束力のある契約が生じるという考え方です。
 
なので、これが根底にある原則であるからこそ、例えば売買契約のような契約関係が成り立ちます。

Aさんの売りますよという意思と、Bさんの買いますよという意思が合致して、はじめて法的拘束力のある物の交換が生まれるということです。
 

そんな自由意思は、民衆が革命を通じ、非常に大きな流血をしながら、国家から勝ち取ってきた権利です。

なので諸外国には歴史的な流れとして、自分が主権であるという自負が文化のなかに埋め込まれていているわけです。

よく日本では、憲法に国民が主権であると明記されつつも、自由意思を行使することなく、おとなしくお上に従っていると指摘されますが、これは姜尚中先生が指摘するように日本の民主主義は自身で流血することなくGHQにもらってしまったからと考えることが妥当でしょう。

自国民が能動的に起こしてきたパラダイムシフトを経験せぬまま、現代にタイムマシーンにのってやってきたということです。

時代は平成ですが、マインドは未だ江戸時代ということです。

自戒を込めて。


いい加減そういったパラダイムからはどんどん抜け出し、自分の頭で考え、自分できちんと選択し、そして行動していくことの必要性はより大きくなっています。

 
この世にアプリオリがないように、どこまでいっても私たちは不完全で断片的な情報のみを頼りに不合理な判断をしていかなければなりません。
 

そういった中で何を決めるか。

その選択にどうやって自己責任をとるのか。

どうしようもない不条理に対しどのように立ち向かっていくべきなのか。


答えは簡単には出せません。

しかし避けては通れず、どうしても向き合わなくてはならない問題です。


乗り越えましょう。

コーチングはそのパワーと技術を教えてくれます。

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


昨日は、Change the World~世界を変えるコーチング~@大阪でした!

今年は大阪スタートで、1年くらいをかけて、日本を転々と回ります!


昨日はそんなChange the Worldの初日であったわけですが、全体の感想を述べると非常に濃い1日でした!

どのコーチも2年目ということで、パワーアップしており、その後のアンケート(ご感想)でも、昨年以上にパワーアップしていたという内容が非常に多く書かれていました。

昨年来られた方が今年もまたリピーターとして来てくれるのは、純粋にうれしい出来事です!


また、私の内容である『最先端の神経科学の知見からの理性と感情をコントロールする方法』ですが、これも最先端の名に恥じない認知神経科学の世界的権威でありトップランナーの研究結果等を紹介しながらのセミナーでしたが、かなり好評でした!

昨年のリピーター組が全員受けに来てくれたことが、個人的にとても嬉しかったです!

自分の講座は基本生半可なWant-toでは胃もたれ起こすほど濃い内容です!

しかし、リピーターの方々は昨年のセミナーを受けられても胃もたれを起こさなかった猛者なので、そのあたりは気にせず楽しみながらガシガシ書き換えていきました!
 
初参加の方もいましたが、もちろんその方にも基本遠慮はしていません!
一度来られた以上は、それ以上の価値を持って帰ってもらいます! 

そして終わった後は、受講者の方のひとりの眼が雰囲気がガラッと変わったのが見えたので、書き換えが上手くいったなと、内心にやにやしておりました!笑


感情というものに対し、私たちはとても致命的な勘違いをたくさんしています。

それらをひとつひとつ正しく認識すれば、おのずと正しい回答は導けます!

書き換えは完了しているので、私生活でご自身の変化を楽しんでいってください。

 
さて、これは今回の感情という話だけではなく、ブログでもセミナーでもいつもいっていることですが、私たちは自分が求める回答にたどり着かないとき、自分はIQが低いからだと安易な言い訳をしてしまいがちです

それはもっといえば、無知から始まる思考停止です


人から『無知だね』と言われると私たちは脊髄反射的にムッとするものですが、無知であること自体は知れば知るほど仕方のないことです。

何故ならこの世に完全情報はなく、私たちの判断は必ず偏った部分情報に頼らざるを得ないからです。

スコトーマが存在する以上、私たちは例外なくみな無知です。

全ての情報が集めることができないのに、どうして最善な選択をとることができるのでしょうか。


しかし、その事実を知ったからといって、何か特別な救いがあるわけではなく、ただのスタートです。

つまり言い換えると、その偏った部分情報だけで、どうやってより適切な判断をしていくべきかという前向きな疑問が残るということです。


明確な回答などありませんが、そのヒントとなるものは、自分が無知であると理解し、考え続けることです。

曖昧なゼロとイチの間のグレーゾーンで、葛藤し、悩み続けることです。


ソクラテスの無知の知ではありませんが、そうやって私たちは無知から脱しはじめることが可能です。

もちろん知らないことによって不利益を被る場合もたくさんあります。

ただ知識として知っておけば、回避できた、上手くいった、なんてことはざらに存在します。

しかし、そのとき知らない以上はどうしようもなく、知らないものはこれから知っていけばいいことです。


そういうことにひとつひとつきちんと向き合って初めて大人になり、社会に機能が果たせるような気がします。


感情も正しくきちんと使えば大きな武器となるものです!

その風景をもっとみなさんと共有したいと思います。

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 ※出来ることからひとつひとつ!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


ついに明日は待ちに待った、Change the World~世界を変えるコーチング~です!

場所は大阪市内で、時間は14時からスタートです!

開場は13:30から!


講義内容の全体風景はこちらから!

私が担当する最先端の神経科学の知見から理性と感情をコントロールする方法はこちら! 



駆け込み参加歓迎です!

駆け込み参加はこちらから!


それでは、大阪でお会いしましょう!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


先日はChnage the World~世界を変えるコーチング~の第7回インターネットツアーでした!

昨年Chage the World@名古屋に参加して、それから激変して、そのまま認定コーチになってしまった佐藤星児さんがゲストです!

視聴がまだという方は以下からどうぞ!


@第7回インターネットツアー


今回の内容には、来る7月4日(土)に行われるセミナー内容の概要もあります!


私は先日よりテーマは感情であるとお伝えしてきましたが、セミナーの内容がまとまりましたので、ここでもシェアします!

タイトルは『最先端の神経科学の知見から理性と感情をコントロールする方法』です!

コーチング理論実装スクール6期にて公開するつもりが、時間の都合上なくなくカットした内容です!

当日はそれをブラッシュアップしてお届けします!


(引用開始)

私たちは感情を持ち、面白ければ笑い、悲しければ泣く、非常にハリのある人生を謳歌しています。

ですが、しばしその感情に囚われることも少なくありません。

その場の勢いで感情的になったときの判断は、後に後悔することが多いことを知っており、例えば怒りのような感情を酷く嫌い、大抵は抑圧しようと試みます。

 

ですので、私たちは往々にして感情的になることを嫌い、理性的であろうと努力します。

しかし、最先端の脳神経科学の研究から、この考え方では実は上手くいかないことがわかりました。

もっと直接的な言葉に言いかえると、感情とは私たちの行動で源泉であり、感情なくして人の意思決定はできないということです。

さらにいえば、私たちは理性だけで何も結論づけることができません。

これはとても衝撃的な事実です。

 

この驚くべき最先端の脳神経科学の知見から、理性VS感情という二項対立を背景に置きながらきちんと整理し、既存のパラダイムを超えた、理性と感情との合理的な向き合い方とそのコントロール法をインストールすることが本講座の目的です。

 

どんなときも感情的になることのない、理性的な人間を目指すことが社会の模範的な姿とされ、社会は私たちにそうなることを要請します。

しかしそのパラダイムでは私たちのゴールを達成するためのマインドの使い方としては、残念ながら全く通用しないでしょう。

理性と感情の脳神経科学の知見に則った正しいコントロール術を学び、正しい意思決定を通じて、ゴールを最短で達成していきましょう!

 

現状の外側における気持ち悪さを、楽しさに書き換えます!


(引用終了)



正直内容はかなり濃いです!

昨年度同様、研究結果をふんだんに取り入れた、非常にアカデミックでコアな内容です!


ゴールを淡々と達成するために、現状の外側の気持ち悪さを、楽しさに書き換えしょう!

ご期待ください!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


先日は、Change the World~世界を変えるコーチング~の第6回インターネットツアーでした!

今回は質問を中心に回答しています!

タイトルの回答は動画にて!

また、非常にエフィカシーの高い高校教師をゲストに迎えたので、話が白熱しすぎて、収録が1時間に気付けばなっていました!


視聴がまだという方は以下からどうぞ!



@第6回インターネットツアー


今回はツアーは、コーチングだけに限らず、子育て、気功と、かなり多岐にわたっています!

お楽しみ!


大阪での開催は、7月4日(土)です!

皆様のご参加、お待ちしています!

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