ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。


私たちがゴールに向かって進むとき、あれやこれやと色々な有象無象の根拠を考えます。

もちろん根拠そのものを考えることは極めて重要です。

なぜなら、ゴールとはすべからく現状の外側であり、自分のこれまでの知識も経験も何も役に立たない場所で戦っていくことになるからです。


それはいわば、ゴールについて、その達成方法も含め考え続けるということです!



では考え続けることに必要なものは何かといえば、必ず達成できるという確信です。

そしてもうひとつは、スマートさのかけらもないですが考え続ける体力です。


確信とは、言葉の定義上、信じて疑わないことであり、ここがあって後から根拠を探すというのが正解です。


自分はゴールを達成できるという確信が存在し、その達成のための行動をとり続ける、すなわち走り続ける基礎体力があるからできるということです。



さて、根拠のない自信を持つことが重要であると知りつつも、口で言われて「はい、わかりました!」とそうそうに納得して持てるものではありません。

なぜなら、とてもパラドキシカルですがそこに根拠がないからです。

根拠がないから確信が持てないという現状に対し、そして必要なものは根拠のない確信であるというのは、とても残酷な事実です。


ただここで同時に押さえたいのは、根拠があれば確信を持てるというわけではないという事実です

神の啓示を聞いたように、明確な根拠を与えられても、そこで普通「そうなのか!」といって確信を持てるひとはごくわずかです。


確信には根拠が必要であると主張しつつも実際根拠があっても行動できない、ここは中世のような闇のなかなのかと絶望したくなります。


そうして、右でも左でもないという一通りの議論を終えると、閉じた円環のなかから唯一飛び出せる方法は結局確信を持つしかないという、どうしようもない事実に気付きます。



 
@ウィル・スティーブンの何もなくても相手に伝わるという確信ww



この動画でとても面白いと思うのは、明確にデータもなければ、根拠もなければ、あなたをインスパイアするヒントも何もないといっているということです!


しかしながら、それでも明確に彼の主張が伝わってきます。

なぜなら、そこに彼の確信が存在するからです。

何か特別なものはなくても、Wanto-toで伝えたい情報は、必ず相手に伝わるという純然たる事実です。


私たちはこのような確信を錯覚だと往々にして揶揄します。

しかし、その錯覚を最後まで持ち続ければ、最後に現実になるというのはとても面白くも痛快なアンチテーゼです。


確信というのは、結局臨場感なので、最後は持っていなくても持っているフリをするだけで、実際持ててしまうものなのかもしれません。

そう考えると、根拠のない自信や確信とは、後から勝手にやって来るものです。

確信も最後まで持とうとし続ければ、いつの間にか確信になるのです。


つまり、今あるかどうかすら、最後は関係なくなります。


確信をとりあえず持とうすることから始めましょう!

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