ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明(ふみのよしあき)です。

6回のパーソナルコーチングを終えた方(厳密にはまだ期間中!)から、非常に示唆に富むメールをいただきましたので、匿名での掲載を許可していただいた上でシェアします!

自分でいうのもあれですが、今日のブログ記事は少し毒が効きすぎです!www


(引用開始)

文野様

こんにちは。〇〇です。
今日、沖縄での試験結果頂き、お蔭様でm(__)m合格しました(^_^)v

今思うと、かなりご迷惑おかけしながらですが、エキサイティングな数ヶ月でした。

沖縄まで行ったり、若干クレイジーなモードになりながら、 生徒集めから、モニターレッスン、何年ぶりかの指導案作りやら、レポートまとめたり、ペーパーテストや、実技テストやら。

飛行機も何年ぶり?飛行機どうやってチケットとった?どう乗った?(オイオイ) 泊まりでそんなに親しいってほどじゃない人達と密に過ごすのも、私には、かなりハードルが高いことですし。

きっと、コーチング受けていなかったら、この展開はやはりあり得なかったように思います。

何だかんだ言いながらも、チラシ…作れるでしょ。生徒…集まるでしょ。レッスン…楽しくできるでしょ。沖縄…行けるでしょ。試験…受かるでしょ。結構、エフィカシー高く持っていたのかもしれません。

(中略)

どう今後活かせるか。
ゴールですよね。

(中略)

よろしくお願いいたします。
今度は、発表会に向けて、進みます

(引用終了) 



まずは、試験合格おめでとうございます!

もともとちゃんと合格できる力を持っていたので、それがきちんと本番で出させれば問題ないと思っていました!笑

それとちゃんとエフィカシーはあがっているので、心配せずにドンドンいきましょう!!


さて、改めて読み返しても、非常に自身の巡り巡る情動の動き、そして躍動感の伝わる内容だと思います。


このフィードバックメールを通じて、最も伝えたいメッセージは以下です。

>何だかんだ言いながらも、チラシ…作れるでしょ。生徒…集まるでしょ。レッスン…楽しくできるでしょ。沖縄…行けるでしょ。試験…受かるでしょ。
>結構、エフィカシー高く持っていたのかもしれません。
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エフィカシーとは何かをという難解な回答を、とても秀逸に表現してくれた言葉だなとつくづく思います。

なぜなら、エフィカシーとは高揚感でも、モチベーションでもないからです。

エフィカシーとは、ゴール達成の自己評価です。


ゴールを達成できるときちんと自己評価することができれば、高揚感のあるなしに関わらず、『淡々と』必要な行動を起こせますし、移せます。

そういう意味で、もしかしたらコンフォートゾーンという言い方をした方が理解としては適切なのかもしれません。


例えば、資産運用の世界で2億円を運用するひとは、自分の行為に特別な高揚感はありません。

淡々と資産を運用して、自分の資産を大きくしているだけです。


しかし、資産2億円を運用するという行為がコンフォートゾーンに存在しないならば、2億円を運用しているひとに対して、なんてエフィカシーの高い人なんだと感じます。

なぜなら、2億円を運用するなんてことは、自分の現状にとって考えられないことだからです!


もし高揚感等の感情の有無によって、エフィカシーがあがったさがったの基準にするのであれば、ドーピングでもドラックでも何でもやればエフィカシーがあがるということになります。

確かにドーピングやドラッグを仮にやって、高揚感を得た場合、何でもできるという一種の全能感のような感覚は得られます!

そして、何の抵抗もなく今までチャレンジできなかったことにチャレンジできるということはあり得ます!

しかし、それらは一生持続しない、借り物のなんちゃってエフィカシーです。


もっといえば、一過性の感覚で、エフィカシーが測れることはありません。

本物のエフィカシーは、ずっと自分はゴールを達成できるという確信だけが存在します!


エフィカシーの上げ方は、もちろんオーソドックスな回答は『自分であげる』というものですが、これは私たちが持つ現状の世界観の中で解釈すると、たいていは上記のような感情至上主義に陥ります。


ひらたくいうと、エフィカシーをあげていもいないのにエフィカシーがあがったと自分を鼓舞するということです。


そしてエフィカシーが1ミリもあがっていないので、どこかで失敗すると(現状の外側に飛び出したことは大いに素晴らしいことです!!)、「コーチングはやっても効果がないでは?」と頓珍漢な意見を主張し始めます。


そもそもエフィカシーが本当に高ければ、そこで「自分らしくなかった」と考え、別の違うもっと上手くいく方法を考えますが、そこに全く考えが及びません。


最近はそういう意見を小耳にはさむ中で、自分がかかわったクライアントには、そういった世界へ一緒にシフトしていくことも、コーチとしての機能なのかなと思います!

ただ基本コーチは、クライアントの価値観に関与しないものなので、正直難しいところです。


それを踏まえても、コーチングを通じると、正直本人の自覚の有無に関わらずエフィカシーは勝手にあがります!


何にせよ、自分の判断基準では測れないほど遠くに来てしまうから、「激変した」といえるわけです。

それは故スティーブ・ジョブズではありませんが、過去を振り返ったときに初めて、そのときの意味がわかります。


そういう意味で、シェアしたフィードバックはとても素晴らしいものです!

今の高いエフィカシーをますますあげて、今後の成果やゴールをもっと達成していってください!


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