ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


私たちの世界とは、自分の心が産み出した世界です。

自分が産み出した世界ということは、ひらたく言えば誰一人として同じ世界を観ていないということです。

これは特別突飛由もないこといっているわけではなく、自分の認知の仕組みをきちとたどれば、誰でも行き着く事実です。


観ている世界が自分勝手に作られた世界なら、当然自分の好きなように観ていいとも解釈することも可能です。

それが私たちのゴール設定のもうひとつの姿であり、それが情報空間の移動です。


自分だけの、自分が好きなように作った世界なら、その移動や作り変えも、とても簡単に出来そうな気がします。

しかし実際はそうできないように、ホメオスタシスという機能を持ちいて、同じ状態を担保します。

なぜなら、ホメオスタシスがなければ、それ自体がすぐに崩れる砂の城のように、自分の世界が何処かへ霧散するからです。


もちろん長く砂の城を保たせるという意味では正解ですが、もう一度同じ場所に別のデザインの城を作ろうとした場合、崩すことは極めて困難です。

その困難さを、私たちはメンタルブロックという言葉で表現します。

ではそのメンタルブロックがなければとても簡単にうまく機能するかといえば、それはもちろん早計です。

なぜならメンタルブロックは意味があってきちんとブロックしているからです。

それはたいてい自分を護る盾のように出来ています。


もちろん自分を護るための盾だとしても、相手と自分が明確に遮断される以上、自分だけが相手に干渉できるはずがありません。

その場合は、躊躇せず、相手から自分が干渉されるリスクを冒して、盾から自分の身を乗り出すことが必要です。

となる場合、それが現状の外側なのか、それともただのメンタルブロックなのかは、とても微妙なラインです。


では現状の外側なのか、それともただのメンタルブロックなのかを明確に切り分けるにはどのようにすればよいでしょう?

その答えはとても簡単です。

ゴールに合致するかどうかです。

ゴールに合致するならば、それは現状の外側であり、克服すべきメンタルブロックです。

そうでないのなら、現状の外側ではなく、克服の必要がないメンタルブロックです。


このとき論理は役に立ちません。

私たちが良く知るように、理性で高度な推論を決定させることはできないのです。

そこには『行きたいか』だけであり、『行きたいか』だけが争点です。


もし行きたいが根底にあるのなら、そのときは怖れをなさず、自分から思いっきり飛び込むことです。

それ以上の理由は不要です。

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※飛び出したかったなら飛び出すだけ


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