ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

マインドアーキテクチャーの文野義明です。


マネー哲学なる言葉があるように、お金とは人類にとってなかなか深淵なる問いかけです。

お金の正体は、ただの情報が乗った紙であることを知る私たちからすれば、特に深く悩む必要もないように感じますが、世間や社会はまるでそれが全てだといわんばかりのお金の刷り込みを施します。

資本主機や社会主義、社会学的に過去色々な社会システムが提唱され、現在もその一部が継承されているとなかなか実感が持ちづらいですが、今日から〇〇主義でいくと決めた途端、それ以外が強制的に排除されます。
最初は抵抗があるかもしれませんが、いずれ人は慣れていきます。
これを洗脳といわずして、何を洗脳といおうかという感じです。
資本主義ももちろん例外ではありません。

というものの日本が現状資本主義を採用している以上、そのルールに則る必要があるわけです。
もちろん則りたくなければ、その必要はありません。
そういう生き方は実際にあり、そのように暮らしている人も確かにいます。


さて、資本主義の論理を受け入れていこうと決めたとき、次に必要になることはお金のゴールです。
厳密にいえばお金はゴールではなく、お金と自分の二者間で、どのように付き合うことがその核心です。
便宜上ファイナンスのゴールと言いますが、裏で走るアルゴリズムはコンフォートゾーンです。

ファイナンスのゴールを細分化すると、フローとストックの2種類があるでしょう。

フローとは往々にしてキャッシュフローのことであり、言い換えれば入りと出です。
いくらお金が入ることが正で、いくら出ていくのかが正ということです。

そしてその次はストックです。
これはもちろん広義では貯蓄という意味になりますが、必ずしも現金で持つ必要はありません。
インフレや為替リスク等を踏まえてその配分を決定します。

両者とも、ファイナンスという意味でとても肝心です。
どちらかが抜け落ちても全く駄目で、どちらに対しても最適な設計と、ゴール設定が必要です。


先立つものは金という言葉がある通り、資本主義の中で何かを為すためには実際まとまったお金が必要です。
ブラック企業として世間に広まったワタミの渡邊美樹会長も、最初はトラックのドライバーで起業資金を集めました。
資本主義の上で何かをするとき、この論理は当然受け入れる必要があるでしょう。
重力のある地球でいくら生身のまま重力に逆らっても仕方がないのと同じです。

トラックのドライバーをする必要があると言いたいわけではなく、要はきちんとファイナンスのゴールがあったかというのが本題です。


お金は所詮どこまでいってもただの紙であり、ツールです。
間違っても神ではありません。

お金のシステムをきちんと俯瞰し、利用していきましょう!
何かをしたいとき、お金がないというのは、自分のゴールがなかったということです。

疑うべきは自分のゴールです。

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