認知的不協和(cognitive dissonance)

心の内側のリアリティーに外側の矛盾したリアリティーを同時に持ち合わせること。
また内側のリアリティーに外側のリアリティーを合わせること。

認知的不協和の最も簡単な例が、財布がないという心理状態である。
財布がないという強烈な内側にリアリティーが生じた場合、実際に目の前にある財布がスコトーマに隠され見えなくなる。


コーチングの際も、意識の上では〇〇がしたいと語るが、よくよく話を聞くと全くもって〇〇したくはない言動を無意識で取る。
この矛盾に自分では一切気づかない点が、厄介である。

また認知的不協和が起こった際、人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると考えられている。



(Last Update 10.21 2014)